空手歴10年 筋金入りの武道一家の娘が芸人になった訳とは

空手歴10年 筋金入りの武道一家の娘が芸人になった訳とは

今回お話を伺ったのは、サンミュージック所属のお笑い芸人武家の女さん。その仰々しい芸名とは正反対のお淑やかな見た目に、インタビューアーの梅澤もノックアウト寸前………!!更に、文字に起こしてしまうと少し伝わり辛い、凄過ぎる趣味も必見。

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―――空手の初段ということで、流派はどちらなんですか?

 

高校生の時に全日本空手道連盟の糸東流で、今は沖縄剛柔流空手の道場に通ってます。今でも週二回以上は練習をしています。

 

―――今も練習されてるんですね。何年くらいやられてるんですか?

 

高校1年生から始めたので、まだ10年くらいです。

 

―――いやいや、10年はかなりやられてますよ。では、次に移りましょう。芸名の由来を教えて下さい。

 

家族が武道をやっているひとばかりで、武道家から取って武家の女にしました。お祖父ちゃんとお父さんが空手をやっていて、お父さんはそれに加えて柔道もやっていました。お姉ちゃんも柔道をやっていて、あと合気道と、小さい時は剣道も習っていたので、全員が全員武道ばっかり習ってました。

 

(そんな武道一家に生まれた武家の女さんは、どうしてお笑いの世界に足を踏み入れたのか?【次ページ】)