中田敦彦、RADIOFISHの方針&『ヒルナンデス』卒業の心境を語る「6年半、走りきった」

中田敦彦、RADIOFISHの方針&『ヒルナンデス』卒業の心境を語る「6年半、走りきった」

オリエンタルラジオ中田敦彦が9月26日、自身のブログを更新。RADIOFISHとしての今後の方針や、約6年半火曜レギュラーを務めた情報バラエティ番組「ヒルナンデス!」(日本テレビ系)を卒業した今の心境について明かした。

中田はブログで相方の藤森慎吾と、自身が結成したダンス&ボーカルグループ「RADIOFISH」について話し、藤森が「現状のRADIOFISHの活動の負担は大きい」と感じていることを明かした。

そのため中田は「御神体無し楽曲と同様に、慎吾を休ませる措置も必要だと感じた。」と心境をつづり、「インビジブルエンペラーのように、スキルマスター楽曲を増やすなど、過負荷だった慎吾へ配慮する活動方針を視野に入れることにした。」とRADIOFISHの体制を若干変える考えを明かした。

RADIOFISHでは、ボーカルやダンサーなどの呼称が無く、中田(NAKATA)は「御神体」、藤森(SHINGO)は「SHAMAN」、ダンサーたちは「SKILL-MASTER」と呼ばれている。新アルバムとなる「NEWTON」では、このダンサーである「SKILL-MASTER」がメインの楽曲を2曲追加収録できないかを打診しているとのこと。

また、オリエンタルラジオとして約6年半火曜レギュラーを務め、先日卒業を迎えた『ヒルナンデス!』については、「6年半、走りきった。惜しんでくれる声は素直に嬉しかった。」と心境を語り、「その声に報いるよう、今後の活動でもっともっとたくさんの人に楽しんでもらえればと思う。」と今後の活動への意欲を示してブログを締めくくった。