キンタロー。11年連れ添った愛犬の死を報告

キンタロー。11年連れ添った愛犬の死を報告

芸人のキンタロー。が2月28日、自身のブログを更新。愛犬のミニーちゃんを同月6日に亡くしたことを明らかにした。

『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』(TBS系)の企画で社交ダンスの世界選手権にも挑戦したキンタロー。は、2006年8月6日、ダンスの練習後に立ち寄ったペットショップでミニーちゃんと出会った。キンタロー。は当時のことを「目が合った瞬間に、天からふってきた天使なんじゃないかという衝撃がはしりました。神さまが私に貸してくれた 天からの預かりものだとも思いました」と振り返っている。

 

2007年2月に最愛の母を亡くしたキンタロー。を元気付けてくれたのはミニーちゃんだった。「まだまだ赤ちゃんだったミニーの無邪気な笑顔に、また生きる気力が芽生えた」とコメントしている彼女にとって、ミニーちゃんは人生の相棒であり、自分の子供のようでもあり、人間や犬という言葉を飛び越えた関係性だった。

 

11歳9カ月でその尊い生涯を終えたミニーちゃん。「(ブログに載せて)発表したら ミニーの死を認める事にもなりそうで 怖くて仕方ない気持ちもありました」という自分の気持ちを吐露したキンタロー。は、「ミニーちゃんとともにやると決めた事は最後までやりぬかなければならないと そう思直しました」と続けた。

 

※画像はキンタロー。オフィシャルブログより