200人切り芸人が教えてくれる どんな男でも出来るナンパ術とは………!?

200人切り芸人が教えてくれる どんな男でも出来るナンパ術とは………!?

今回お話を伺ったのは、アミーパーク所属のお笑いコンビ「ピンキーズ」の茶太郎さん。経験人数が200人を越えているという驚きの女性遍歴を持っている茶太郎さんが教えてくれた「女性を口説くコツ」とは………!?

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数で攻めろ

現在33歳である茶太郎さんは、経験人数が200人を越えているのだそう。歳を取るにつれてスピードは落ちていっているものの、それでも、現在進行系で更新している。岡山県の、近くに海がある田舎で育った茶太郎さんは、中学生の頃から先輩に「お前ナンパしてこい」って言われるような学校で育った。そのお陰で「声を掛けること」が体に染み付いてるそうだ。50人、100人単位で声を掛ければ、絶対に1人、2人はその日にいける。断られ続ければ心が折れてしまいそうだが、茶太郎さん曰く、そこは早めに次へと切り替えて、とにかく、当たるまで声を掛けることが大切だそうだ。

「面白さ」を提供する

声を掛けるコツとしては、前に知り合っている風を装って「そういえば電話番号変わった?」とか「LINE変わった?」と、いきなり話し掛けるのだそう。「え?」となっている女の子に「俺のこと覚えてない?」みたいな感じでずっと付いていき、段々と向こうが「あ、これ多分ナンパだな」と気付いてきた所で、乗ってきてくれる子と乗ってきてくれない子を見分ける。スマホを弄っていたり、イヤホン着けて歩いてる人は、付いていきながら、実際は声を掛けていないにも関わらず、口だけを動かしてナンパしてるふりをして笑わせたり、いずれにせよ、最初の一歩として「取っ掛かりを作る」のだそう。

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友達と喧嘩をしてるふりして、止めにきてくれた女の子をそのままナンパしたこともあったという茶太郎さん。「この人面白い」と思わせて、そこから食いつかせる。その巧みなトーク技術を見初められ、東京に来てからは2社のAV会社に「スカウトマンをやらないか?」という話を持ち掛けられたそうだ。

ガンガンいこうぜ!

ナンパをしてみたいけど、怖くて出来ない」という迷えるオモプラッタ読者の為に、何かアドバイスを貰えないかと尋ねてみた所、茶太郎さんは「折れずにどんどん声を掛けて、経験値を増やしていけばいいと思います」と答えてくれた。ナンパに限った話ではなく、今時の草食男子と呼ばれる男たちは「言ったら振られるんじゃないか」「今の関係が崩れるんじゃないか」ということを、実際に言う前から考えてしまいがちだが、そういうのを気にしたりはせずに、とにかくガンガン行った方が良い。後で後悔するくらいなら、今行動した方がいい。ドラクエにおける「ガンガンいこうぜ!」は、男女関係にも通じる最強の作戦なのだ。