日本一熱い場所で作られる意外な食品とは!?

日本一熱い場所で作られる意外な食品とは!?
様々な人が様々な角度から知っているであろう「ご当地あるある」。話す人や、同じ県内でも違う地域で異なっていたりすることも多い。
では、もしもお笑い芸人がご当地のあるあるを語ったらどうなるのか?というコンセプトで始まったこの企画。今回お話を伺ったのは、サンミュージック所属のお笑いコンビ「ぽ~くちょっぷ」の篠木さんだ。
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群馬県は館林の出身

館林は「日本一熱い場所」として有名である。
毎年夏になると「熊谷か館林、今年はどっちの方がヤバくなるのか!?」と言って常に比較される。
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群馬県にしかない工場

群馬県には、なんと、世界に3つしかないハーゲンダッツの工場があるのだそう。フランスアメリカと、そして、群馬。高崎市にあり、アジア圏のハーゲンダッツはほぼ群馬県で作られているのだ!
ちなみに、サッポロ一番も群馬県で作られているらしい。サッポロ一番を謳いながら、札幌ではなく、群馬から出荷されている。

ワンツーツー

(群馬県には)国道122号線が走っていて、地元の人間だけは「ワンツーツー」と呼んでいるらしい。そして、その周辺に住んでいる地元民はもれなくNACK5を聞いているのだそう。
今から約10年くらい前に「ファンキーステッカー」という、(ラジオに)応募したら全員貰えるステッカーみたいなものが出回っていて、それを車に貼っている同士で
ファンキー!
と言い合うのが、ワンツーツー界隈で流行っていたようだ………