【第1回】にやがりもん岡翔太 の「日常に潜む心理学」

【第1回】にやがりもん岡翔太 の「日常に潜む心理学」

サイコロジー芸人って知ってますか?

知らないですよね?
知らないのが当たり前です。
僕が日本で唯一ですから。

 

サイコロジーの意味は心理学。
サイコロジー芸人とは心理学とお笑いの二足の草鞋を履いた芸人ということです。

 

怪しさ全開でしょうが、カウンセリングもできるように資格を取得しました。
お笑いの舞台とは別に実際に対面式のカウンセリングも行ってます。

 

評論家気取りの女子高生達に
売れてないのにそんな余裕あるの? はは、ウケるー
と鼻で笑われるでしょうね。

 

実際にどんな相談したらいいのか深い悩みじゃないといけないと思ってた、とよく言われるのですが、「なんかモヤモヤする」「なんかイライラする」ってありますよね?

 

これも立派な悩みの一つで、意識と無意識とのズレがこの現象を起こします。
そこのズレを修正する『協力者』がカウンセラーの役割です。

 

アメリカでは今日の晩御飯を決めるのもカウンセラーに相談するぐらい浸透してます。
大統領演説の台本もカウンセラーが作ってるケースが多いです。

 

世の中、心理学で溢れているので今後のコラムでは【心理学 ✕ ◯◯】をテーマにして書かせていただくのでみなさんの日頃の生活に少しでもプラスにしてくれたらと思います。

 

それではまた。