サンドウィッチマン伊達が大阪北部地震に心を痛める

サンドウィッチマン伊達が大阪北部地震に心を痛める

サンドウィッチマンの伊達みきおが6月19日、自身のブログを更新。18日朝に発生し大阪北部地震の被災者を労った。

 

宮城県出身であり、東北大震災の際は震災の直後に義援金口座「東北魂義援金」を開設した伊達は、「大阪北部を震源とする大きな地震がありました。亡くなられた方や怪我を負った方も多数出ています。(中略)まずは、これ程の大きな地震だったので余震が必ず何度かあるはず。とても疲れてしまう事ですが、常に警戒をして行動しないとですね」と、被災者を労りながらも、冷静な行動を心がけるよう訴えた。

 

「震災は、忘れた頃にやってくる……とはよく聞きますが……忘れる前なのにやってくるんですね」と心を痛めた。「宮城県からも、7年前の恩返しとばかりに既に数人が大阪へ向かっているみたいです。東松島町からは職員が派遣されているみたいで、このように、自衛隊含め全国から経験のある精鋭達が大阪へ向かっていると思われます。心労で疲れたら、駆けつけたスペシャリストに大いに頼って下さい。本当に、凄く頼りになる方々です」「7年前、震災でライフラインが全くダメになった仙台の実家のガスを直してくれたのは大阪ガスの方でした 必死になって直してくれたと聞きました。こういう事って忘れません」と、自身の経験を織り交ぜながら「これ以上大きな被害が出ない様、関西以外の地域も含めみんなで警戒しましょう。亡くなられた方のご冥福を心よりお祈り申し上げます」と、ブログを締めくくった。