手かざしでアソコにパワーを送り込んだ男の奇跡

手かざしでアソコにパワーを送り込んだ男の奇跡

今回お話をうかがったのは、ホリプロコム所属のお笑いコンビ「シュテンドウジ」の上田さん。上田さんの手かざしが引き起こす奇跡とは!?

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「前にもお話ししたんですけど、僕は手をかざした相手が不幸になるという特異体質を持っているんです。去年の夏くらいに『お願い! マンピンコン』というAbemaTVの番組に呼ばれたことがあるんです。ネタを披露するとき以外は控室で待機していたんですけど、たまにワイプで抜かれるんですよ。それで、僕の方にカメラが向いたときに、悪ふざけでカメラに向けて手をかざしてみたんです。そしたら、次の日に母親から電話がかかってきて、僕の弟が入院することになったと言われたんです。詳しく聞いたら、『縦隔腫瘍』という病気になってしまったみたいで。手術はしなくても良かったんですが、しばらく安静にしていなければいけないということで、入院してしまったんです。実は、弟がその番組を見てくれていたんですよ。つまり、テレビのカメラ越しでも僕の手かざしの力が飛んでしまったのかもしれないんです。

 

ただ、怖い話だけじゃなくて、ちょっといい話もあるんですよ。僕の後輩で『キャメロン』というコンビの神谷というヤツがいるんですけど、彼と仕事で一緒になったときに、彼がふざけて渋谷の街中でズボンを脱いでいたんです。もちろん、外じゃなくて、車の中でやっていたんですけどね。それで、彼のアソコにずっと手をかざしていたら、なんと次の日、神谷が有名AV男優のしみけんさんに路上で声をかけられたらしいんですよ。『君、カッコいいね』って男優としてスカウトされたみたいで。だから、僕の手かざしも、時と場合によってはいい効果もあるのかもしれません」