【ゲス不倫!?】少年サッカーのコーチを狙う人妻の誘惑

【ゲス不倫!?】少年サッカーのコーチを狙う人妻の誘惑

今回お話をうかがったのは、ケイダッシュステージ所属のお笑いコンビ「トキヨアキイ」のよしさん。子供向けのサッカースクールでバイトしていた彼が経験した出来事とは!?

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「大学生の頃、小学生向けのサッカースクールでアシスタントコーチのアルバイトをしていまして、いろいろな学校やクラブチームから集まってくる小学生にサッカーを教えていたんです。高学年ぐらいになるとみんな1人で来るようになるんですけど、小学3年生くらいまでは、親御さんが付き添いで来られることが多かったんですね。

 

そういうお母さんたちの中に、やたら短いスカートを履いたりして、20代ぐらいに見えるような若作りをしている人がいたんです。小学4年生の子供がいて、その上にもまだお兄ちゃんがいたので、年齢的には30代後半くらいだったと思います。それで、そのお母さんがバレンタインの日に僕らコーチのためにチョコレートを作ってきてくれたんです。中でも、なぜか僕にだけちょっと大きいやつをくれたんです。『ありがとうございます』って言って受け取ったんですど、帰って袋を開けてみたら、『連絡ください』ってその人のメールアドレスが書かれていたんです。

 

そのサッカースクールでは、たまにイベントとして日曜日にお父さんとかも呼んで、親子サッカーみたいなこともするんです。だから、僕はその人の旦那さんもお兄さんも弟も知ってるんです。要は、家族もみんな知っているわけです。だから、さすがに変な意味じゃないよな、と思って『チョコレートありがとうございました』って送ったんです。そしたら、『コーチのことを思って作ったんです。私、最近、YUIさんの”CHE.R.RY”をずっと聴いてるんです』って返ってきて。『いやいや、どういうことだよ』と思いつつ、その曲の歌詞を調べたら、『恋しちゃったんだ たぶん 気づいてないでしょう?』っていう内容で。『どんな告白の仕方や!』と思って、冷や汗が出てきたんです。でも、さすがに不倫になっちゃいますし、どうしようかと悩んだあげく、『あー、その曲いいですよね』みたいに流しました。それから、『明日の夜はどうですか?』とか『会えないですか?』みたいな連絡が結構来たんですけど、『明日はちょっと予定があって……』と逃げ続け、そのままバイトを辞めて、それっきり連絡を取らなくなりました。

 

ちなみに、この話には後日談がありまして。辞めてからも何回かはサッカースクールに遊びに行ったりしていたんですよ。そのときに他のコーチから聞いた話によると、そのお母さんは違う彼氏を連れていたらしいんです。みんながその人のご家族を知っているにもかかわらず、そこに平然と別の男性を連れてくる神経が分かりませんよね」