めちゃくちゃ人見知り!?コミュ障過ぎてキャバ嬢に説教されるお笑い芸人

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人前に出る職業をしているからと言って、そのひとが、必ずしも人前に出ることが大好きという訳ではないということを、我々は知っておかねばならない。今回紹介するホリプロコム所属のお笑い芸人「さんだる」の堀内さんは、お笑い芸人だけど人見知りであるという悩みを抱えている、迷える若人のひとり。今回は、お笑い芸人特有の人見知りエピソードを教えて頂いた。

人としての会話も苦手

モテそうな見た目とは裏腹に、人見知りで女の子が苦手という堀内さん。時々ファンの方とかが話しかけてくれても、あんまり盛り上げられないらしく、そういった対応は全て相方に任せてしまっているのだそう。相方は人として普通に喋れるけれど、堀内さんは女の子相手だけではなく、人としての会話も苦手。

キャバ嬢に説教される

他にも人見知りエピソードがないか伺ってみた所、友達とノリでクラブに行くことになっても、楽しくないから先に出てきてしまい、みんなが出てくるまでコンビニで待ったりするのだそう。この前は、バイト先の店長にその場のノリで「キャバクラに連れて行ってやるよ」と言われ「ありがとうございます！」と言って付いて行った所、人見知りだから全く喋れず、そのせいで、付いたキャバ嬢の子に「人見知りならこんな店来るなよ」と説教されてしまったのだそう………

話し掛けないで………

どうしても人と一緒にいなければいけない時や、「間が持たない！」と感じた時に、どうやってその場を乗り過ごしているのかと尋ねた所、人見知り芸人である堀内さんは、「何かをやっている風に見せれば、話し掛けられないんです」と教えてくれた。例えば、ペットボトルのラベルなどをずっと眺め「ああ、こんなものが入ってるんだ」というような表情をする。別に興味はなくとも、こういう風に振る舞うことで、「今ひとりで楽しいから」「寂しくないよ」「だから、話し掛けないで」というオーラを出すのだ。

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