ワーキングホリデーに気をつけろ!?寝取られた彼女が残していったものとは!?

ワーキングホリデーに気をつけろ!?寝取られた彼女が残していったものとは!?
それが人と人との付き合いである以上、それなりの修羅場は避けられない。今回お話を伺ったのは、ホリプロコム所属のお笑いコンビ「ベティ」の永尾さん。ヤバい恋愛の体験談を持っているという永尾さんが語ってくれたのは、あまりにもドラマチックな破局の瞬間だった………!?
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5年間付き合っていた彼女

その彼女は、永尾さんがまだ10代だった頃に付き合って女性で、付き合ってから5年目は同棲していた。そして、同棲から1年後、前から行きたいと言っていたワーキングホリデーに出発し、そして、オーストラリアに行ってから半年後、「向こうでルームシェアしてる韓国人の男と付き合うから」と言って、電話で振られた。

オルゴール

1年だけ行き「留学が終わって、戻って来たらまた住むから、荷物は置いて行くね」という話だったので。永尾さんの部屋には、まだ彼女の荷物があった。腹が立ち、「全部捨てよう」と思い彼女の荷物をゴミ袋に詰め始めた永尾さん。ゴミ袋は5個を越え、段々と虚しくなってきて、近くにあったゴミ袋を怒りに任せて投げ付けた所、中に入っていた「昔彼女にあげたオルゴール」が壁にぶつかってぱかっと開き、鳴り始めた………
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今は仲が良い

別れたばかりの頃、韓国人の彼氏との恋愛相談を平然としてきたという元彼女。共通の知り合いが多く、みんなで会う時に会う機会も多い為、次第に気持ちの整理がついてきたのだそう。ちなみに、その韓国人の彼氏は束縛が強過ぎたらしく、元彼女が帰国してから遠距離恋愛をしてる時も、パソコンで毎日やり取りすることを要求していたらしく、結局帰国から1、2ヶ月で別れてしまった。

ワーキングホリデーに要注意

ワーキングホリデーなんて行ったら、女の子は大体彼氏作りますよ。(そういう所に)行く奴は大体遊んでますから」と警告してくれた永尾さん。良く耳にする話だが、(ワーキングホリデーに参加する)男性の多くが「彼女は居ない」と嘘をつくのだそう。向こうだけで楽しんで、地元に戻ればさようなら。けれど、女の子の方はそうじゃないから、トラブルが起きてしまうのだ。