イッテンイチイチ阿佐ヶ谷は満員札止め! 大盛況となった「プロレス者の集い」
1月11日、ジグザグジギー宮澤をはじめとするプロレス好き芸人たちのよるトークライブ「プロレス者の集い」が東京・阿佐ヶ谷ロフトAにて行われた。
同ライブは、プロレスを心の底から愛する芸人たちが、 ただただ楽しくプロレストークを繰り広げるというもの。今回で9回目の開催となり、阿佐ヶ谷ロフトAには多くのプロレスファンが集結した。ライブの目玉のひとつが、出演者たちによるプロレスラーのコスプレをしての入場。主催者であるジグザグジギー宮澤は、「1997年1月4日東京ドーム大会 マサ斎藤戦の時のグレート小鹿」のコスプレを披露し、会場を沸かせた。小橋建太のモノマネで知られているWニードロップ小橋太っ太は、なんと小橋建太のコスプレから脱却し、丸藤正道に扮した姿を見せた。
トークライブは二部構成で行われ、第一部では出演者たちによる「プロレスあるある」が繰り広げられた。1月4日の新日本プロレス東京ドーム大会で王者に返り咲いた「棚橋弘至選手あるある」から、コアなファンしか分からないような「後楽園ホールの壁の落書きあるある」などが飛び出し、会場の笑いを誘った。話題が「デスマッチあるある」に差し掛かると、会場を訪れていた元プロレスラーのミスターデンジャー・松永光弘が急遽乱入。当人たちしか知りえない裏話を明かし、出演者たちの度肝を抜いた。
また、第二部では、各々が用意した映像が上映された。ユリオカ超特Qのそっくりさんがタマ・トンガに襲われそうになる写真で始まり、大仁田厚とテレビ朝日の真鍋アナとの壮絶なやり取りに爆笑が起き、リック・フレアーの引退が決定した試合では会場が感動の涙に包まれた。
恒例となっているプレゼントの抽選コーナーでは、サイン入りのマスクやTシャツ、ノベルティーグッズなど盛りだくさんの品々がお客さんへと手渡された。
主催者・ジグザグジギー宮澤コメント
「プロレス者の集いvol.9」にご来場いただきましたお客様、誠にありがとうございました!!
お陰様で、今までで最多動員数を記録することが出来ました!
出演者一同、今後もこのライブを通じてプロレスの魅力を発信していきたいと思っております!
次回は夏頃に開催予定です!!
皆さま、蝉が鳴く頃にまたお会いしましょう!!