【第2回】ボニーボニー花崎天神の「醤油が足りねぇよ」
『年越しそば』
おっはー!山ちゃんだよー!
改め日本大好き芸人のボニーボニー花崎天神です!おはこんばんち!
第二回目だぜ!やっほい!読んでくれてる人マジ感謝の極み菩薩!ウルトラ解脱祭り!
わっしょい!
前回の第一回目を読んでくれたひとー!正直どうだったー!?
自分で読み返してみて思った第一印象は「改行少なくて読みづれぇよ!」だったぜ!
ほんとごめんね!読んでくれてる方々!文字数多い割に内容スッカスカだったよね!ごめんね!天神ってば本当に話がピーマン。ゲロ反省っすわ!
内容の薄さは現状の天神ではもうどうしようも出来ねぇんだ!ごめんな!なにせ力不足!くやしいのう!くやしいのう!
そんなわけで改行の少なさだけでも改善してくからさ!恋人が病気で死ぬタイプの恋愛ケータイ小説ばりに改行マシマシでお送りしていくぜ!お付き合いよろしくちゃ~ん。
閑話休題。
このコラムはみんなの生活の中に普通にあるけど詳しくは知らない日本文化の由来や起源を日本大好き芸人の僕と一緒に勉強していこうぜ!っつー趣旨のコラムです。
ジャンルとしては『ユルふわ系愛国コラム』です。
なに言ってっかわかんないって?オッケー!俺もさ!
みんな!脳みそマヒさせて読んでね!脊椎震わせていこうぜ!!
んなこって!第二回のテーマはこちら!『年越し蕎麦』!
年の瀬だしね。ジャストでしょ。年越し蕎麦の話をするのがジャストっしょ。
地域によっては蕎麦食わない人もいるみたいだけど、どうなのかしら。ウチの地元では大晦日にモシャモシャ食ってました。蕎麦。
一人暮らししちゃうとこういう『縁起物フード』とはなかなか疎遠になりがちだけど、年越し蕎麦に関しては日清のどん兵衛さんのおかげで毎年ちゃんとすすれてた花崎天神です。ありがてぇやな!
そんな年越し蕎麦の歴史を調べてみました。
文献によりますと、江戸時代の中期ごろから庶民の間で大晦日に蕎麦を食べるのが流行りだしたみたい。大晦日蕎麦食いブーム到来from文政って感じだね!
なんで流行ったかっつーとゲン担ぎらしいっすわ。江戸の奴らって基本縁起物とかゲン担ぎとかで食い物決めちゃうからさ。マジでピュアだよね。ほっとけねぇわ、江戸の民。
じゃあなんで大晦日に蕎麦を食べるのが縁起がいいのか?
これは諸説あるみたいなんだけど、有力なのは
説①蕎麦は細くて長いので、『延命、長寿』の願いを込めて。
説②蕎麦は他の麺類に比べて切れやすい為『今年の厄を切り来年に持ち越さないように』という願いを込めて。
この二つらしいのね。
おいおいちょと待ってくれ江戸の民。
真逆じゃねぇか!①と②の理由!なにやってんのよぉ!ちょっとぉ!
こういう諸説あるときは似たような理由にしてくんないと!真逆ってわけわかんないよぉ!脳ミソぶるっちまうよぉ!
『細くて長い』ところと『切れやすい』ところは同時に評価しちゃ絶対ダメだってぇ!180度逆の性質だもん!アンビバレントだよぉ!なにやってんのよぉ!もうっ!
他なんか説ないの!?
説③蕎麦の原料となるソバは雨や風に負けずグングン育つから、ソバみたいに元気でいられるように。
急にバカみてぇじゃん!
あとだいたいの植物は雨風に負けずにグングン育つから!!こんなん言い出したら『年越しご飯』とか『年越しパン』とかなんでもアリになってきちゃうから!
もうダメだわ。これは。江戸民ほんとザックリ。ザックリで生きすぎ。
江戸民の諸説に任せてたら年越し蕎麦の立場がなくなっちゃうから、これはもうアレだね。
天神が新説ブチたてるしかねぇわ。
任せろ。イカしたご機嫌な新説ブチたててやんよ。それが俺なりのどん兵衛への恩返しだよ。
★ぼくの考えた年越し蕎麦の由来★
『年越し蕎麦を大切な人と食べることで、来年もその人の傍にいられますように』
つってね!【ロマーーン‼‼】
(ロマーーン‼‼とは?=素敵っぽいことを言った後に鳴らす効果音。これを鳴らすことによりまとまっていようがいまいがなんかまぁ良い感じに締められるのである。)
こんな感じで今回のコラムは終わるよ!
ゴリゴリに改行かましてみたけどどうだったかな!?スクロールだるかったかな!?
スマンクス!
完全に余談だけど僕は柳家喬太郎師匠の『時そば』がめちゃめちゃ好きだよ!
https://youtu.be/8hGUS397nrg
時間あったら見てね!ガチンコで爆笑なんだから!
オッケー!よいお年を!ボニーボニー花崎天神でした!お粗末!