オカマにモテる僕がしてしまった 恥ずかし過ぎる勘違い

オカマにモテる僕がしてしまった 恥ずかし過ぎる勘違い

プロの芸人たちがよりすぐりの傑作エピソードを披露! クスッと笑える「すべりにくい話」をお楽しみください。

ep170

オカマにモテる僕がしてしまった 恥ずかし過ぎる勘違い

田代32です。

 

僕、広く言えば芸能人。

一流の芸能人の僕が、銭湯に行った時、 30代のマッチョな男が、僕をずっと見てる。

露天風呂行っても、ついてきて、 僕をずーっと見てる。

何でか分からないけど、僕、昔から「男性が好きな男性」にすごくもてる。 オカマバーのママに 「あんた、オカマになったらとにかくもてるわよ。オカマになりなさい」 って言われたくらい。

 

それで「オカマにナンパされた話」、「これは仕事に使えるなあ!」と思ったんです。

 

普段はタオルで隠す股間をオープンにして、 わざと見えるようにしたりしたんです。 でもそのマッチョの男、見てるんだけど、話しかけてこない。 「前を見せたくらいじゃ話しかけて来ないか………

 

だから、もう少しエスカレートさせてみたんです。 サウナなのに、体操を始めて、その人に向けて、 思い切り身体反って見せて、前を思い切り見せつけたんです。でも、それでも声かけてくれない。

 

のぼせてきたので、もうやめた。 で、帰ろうとしたら、下駄箱のところで、 またその人に出会った。 「田代32さんですよね。ラジオも聴いてます。がんばってくださいね」って………

 

俺はファンの方に、ずっとアソコを強調して見せてたんだ………

 

田代32ホモ説が流れたら、 犯人は奴だ。