「私、その壁を越えてみたいの」予備校で出会った美人の先生との一晩

「私、その壁を越えてみたいの」予備校で出会った美人の先生との一晩

今回お話を伺ったのは、お笑いコンビ「ハイスクール」の宮田さん。誰もが一度は憧れるのが「歳上の女教師」との恋愛。宮田さんが語ってくれたのは、予備校時代に経験した少し切ない青春のクライマックスだった!?

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小森純似の女教師

高校3年生の時に予備校に通っていたという宮田さん。その予備校には、小森純さんをちょっとだけ歳を取らせたような感じの、「元ギャル」みたな雰囲気の先生がいた。当時32歳だった先生は、18歳の宮田さんからすればかなりの歳上。けれども、何ヶ月も通っている間に段々と仲良くなってきて「先生!ちょっとやらせてよ!」「はあ?何言ってんのあんた!」みたいなやり取りをするようになってきていた。

 

ある日、勉強も大詰めになり、一人で教室に残っていたという宮田さん。すると、その先生が教室に来て「もう閉めるよ」と告げてきた。「もうそんな時間か。先生は一人なんですか?」と尋ねると、「そう。今閉めて帰るよ」と返してきたので、何気ない感じで「じゃあご飯でも行きましょうよ」と誘ってみた所、「いいよ」と言われ、宮田さんと先生はそのまま予備校の外へ。先生が疲れていたか何かで、「ちょっとお酒が飲みたい」ということで、ふたりはお酒も飲めるカフェみたいな所に向かった。

こんなことって現実にあるんですか?

宮田さんは未成年だったから当然飲めなかったものの、先生はストレスも溜まっていたのか結構飲んでいた。勉強や進学の他愛のない話をしていた所、気が付けば2時間程経っていて、すると先生が突然「気持ち悪い」と言って、トイレに行ってしまった。幾ら待っても、全然戻ってこない。心配になった宮田さんが追い掛けて、ノックをしても反応がなく、先生が入っていることは分かっていたので、外から鍵を開けみると、先生が便器に「ぐにゃー」となって潰れていた。「大丈夫ですか?」と背中をさすったり、水を飲ませてあげると、先生もちょっとずつ調子が良くなっていったが、その時に「もう私、今日は帰れないかも」「電車に乗ったら周りに迷惑かけちゃうから帰れない」と言い出した。

 

じゃあどうするんですか。どこで寝るんですか?」と返した宮田さんは、内心「あれ?」と思っていた。「こんないい流れあるか?」と思い、「そうしたら、寝れる所でも行きますか?」と提案すると、先生は「行こう行こう」と快諾。宮田さんは人生で初めてラブホテルに足を踏み入れることになった。