ギタリストに奏でられた女芸人の末路

ギタリストに奏でられた女芸人の末路

今回お話をうかがったのは、グレープカンパニー所属のお笑い芸人「あぁ〜しらき」さん。女芸人ならではのヒドい恋愛のエピソードとは!?

ああ~しらき6

「昔、全然売れていないバンドのギタリストを好きになったんです。ライブにも通いまくって、彼女じゃなくてもいいからとにかくお近づきになりたい、って思っていたんですよ。そしたら、なんと2人で食事に行けることになったんです。それで、飲んでいたら次第に盛り上がってきて、そのままホテルに行く流れになったんです。

 

ワケが分からないかもしれないんですけど、その当時、私の中の『イイ女』の条件として『女はマグロであるべき』っていうのがあったんです。だから、ベッドで目を閉じてじっとしてたんです。そしたら、急に乳首に激しい痛みを感じたんです。そっと薄目を開けてみたら、その彼がギターのピックで私を奏でようとしていたんです。ピックってとがっているから、痛くて思わず声が出てしまうほどでした。

 

それから1週間くらい経ったある日、乳首がポロッて取れたんですよ。『えーっ!?』って驚いたんですけど、よく見たらかさぶたが取れただけでした。あの日以来、雨の日の前日になると乳首がうずくんです。だから、乳首の痛みで明日の天気が分かるようになりました」