風俗店の裏話を暴露!?嬢が使う隠語とは
男性は必見の記事かも知れません。今回はサンミュージック所属のお笑いコンビ「ぽ〜くちょっぷ」の篠木さんが、つい最近までボーイとして勤めていたソープランドの貴重な裏話を紹介したい。
女の子と社員が駆け落ちして消えていく
ボーイとして働いていると聞くと、いわゆるイイ経験をするのではないかと思われがちだが、実際にそういうことをしてしまうと、ぼこぼこにされるか、指がなくなるくらいの厳しい世界である。
という体にはなってるけども、二、三ヶ月に一回くらいは、女の子と社員のひとが急にいなくなったりすることがあるらしく、その度に「ああ、あのふたりはそういうことなんだな」としみじみ思うのだそう。
「おしぼりお願いします」
ソープランドには、悪い客であるということをフロントに知らせる為の合言葉があるのだそう。お店ごとに違う隠語が決められていて、例えば「おしぼりお願いします」や「シャンプーお願いします」のように、簡単で言いやすく、怪しまれることのないものであり、それが出ると「その男はなんか不味いことをしてたんだな」と認識される。
そして、その電話がフロントに来た瞬間に、音楽を止め、ドアを閉めて鍵を掛け、逃げられない状態にして、その客が出てくるのを社長を含めた全員で並んで待つのだそう。(篠木さんが働いていた店舗の場合です。)
「その時は尋常じゃない程の緊張感が店中に伝わるんです」と言った篠木さんの声は微かに震えていた。
ただ、とばっちりを食らっているケースも
基本的には禁止行為や盗撮、アドレスをしつこく尋ねた場合にのみ、上記の対応を取られるので、普通に振る舞っていれば何の問題もない。
と言いたい所だが、若い子に関してはやたらに合言葉が飛び出すのだという。
若い女の子はまだあまり世間を分かっておらず、幾らかわがままな子が多い。そして、ちょっとでも嫌だと、悪質行為だということにしてしまう。その為、「(怒られた人の中には)そのとばっちりを受けてしまった、というケースも含まれているかも知れません」と篠木さんは教えてくれた。