厳格で真面目な祖父の別荘から死後になって発見された「恐るべき秘密」とは………!?

厳格で真面目な祖父の別荘から死後になって発見された「恐るべき秘密」とは………!?

今回お話を伺ったのは、ホリプロコム所属のお笑いコンビ「ヤングウッズ」の山城さん。厳格で仕事一本の人生を送ってきた祖父の別荘から発掘された「恐るべき秘密」とは!?

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厳しいおじいちゃん

もう既に他界されているという山城さんの祖父は、山城さん曰く「めちゃくちゃ厳しい人」だった。厳格で真面目で、仕事一本で頑張ってきた、尊敬出来るおじいちゃんだったそうなのだが、その祖父が、奈良県の吉野川に別荘を持っていたという。避暑地として知られ、祖父は夏になるといつもそこに篭っていた。

別荘探検

祖父の死後、芸人の同期や先輩を連れて、その別荘に行ったという山城さん。「避暑地の別荘」というものに馴染みのなかった一行は、友達の家を物色する感覚で、別荘内の探検を始めた。しばらくして、同期のひとりが「うわー、ヤバいヤバいヤバい!」と騒ぎ出し、何事かと思って駆け付けた所、引き出しから、200枚ぐらいのAVが出てきたという。DVDデッキもちゃんと設置されていて、その光景を目にした山城さんは「おじいちゃんは本当は、避暑地に、エロいことというか、なんか、そういうことをしに来てたのかなあ………」と思わずにはいられなかったそうだ。

受け継がれるもの

こんな大量にあるということは、相当エロかったんだな」と思った山城さん。ちなみに、そのDVDの大半は、パンスト絡みのAVだった。厳格な祖父の性癖のようなものを知ってしまい、肉親として、形容しがたい恥ずかしさのようなものを感じてしまったそうだ。発掘されたDVDは、おじいちゃんの思い出としてそっと元の場所に戻した。「厳格なおじいちゃんがエロい、というのは、余計に受け止め辛いものがありますね」と語った山城さんは、ご自身も、パンスト絡みのものは「ちょっと好き」らしい。