「一番愛している」はNG!?メンヘラ女性の落とし方

前回に引き続き、メンヘラ女性としか付き合ったことがないという強者であるサンミュージック所属のお笑いコンビ「アメリカンコミックス」の鈴木さんに、メンヘラ女性の落とし方を伺った。今回は見分け方からの実践編。
合コンで見分ける方法もある
その女性がメンヘラかどうか、合コンで見分ける方法もあるという。
まずは、掘りごたつの席を必ず予約して欲しい。どうしてかというと、女性にとって靴を脱ぐっていう行為は結構重大であり、というのもブーツを履いていることが結構多く、それを利用して足の匂いを気にさせるというのが大きいのだそう。
「靴を脱がしたら、結構勝ちなんです」と鈴木さんは語る。
それ(脱ぐことに抵抗がないか否か)によって「このひとは(自分自身のことを)あんまり気にしてないな」というのを見分ける。そこからは、ピアスの穴だったり、鞄に付いているアクセサリーだったり、タトゥーの確認に移っていくのだそう。
何をしても、許す
メンヘラ女性と親しくなる為に必要なこと。それはずばり、何をしても許すこと。
そして、もうひとつは、覚悟を決めること。
「こういう人と付き合う時は、自分を全部捨てないとダメです」と鈴木さんは警告する。
誰よりも嫉妬深く、私にはこの人しかいないと思い込んでしまうので、自分の周りに彼女以外の他の誰かがいてしまうと、嫉妬深くなって、とんでもないことをしだしてしまう。
「一番愛している」はNG
「例えば、一緒に付き合ってたら包丁を出されるのは当たり前です」と鈴木さんは言う。彼女以外の女性とちょっとでも喋った瞬間、家に帰ったら包丁を出してきた、とかは当たり前なのだそう。
そういう時はもうとりあえず「君しかいない」と伝える。その際に気を付けなければならないのは「好き」という言葉だと弱いので、必ず「愛してる」と言い換えるべきなのだそう。
あと、順番を気にする傾向があるらしく、何番目などを連想させてしまう為、「一番」愛してるのように、一番をつけてしまうのは絶対に駄目なのだそう。「もう、あなたしかいない」と言ってあげないと、満足して貰えないのだ………
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