新・鉄道芸人が教えてくれる「家でも電車を楽しむ方法」とは！？

今回お話を伺ったのは、サンミュージック所属のお笑いコンビ「ハンセンナンセン」の椋橋さん。多くの先輩芸人たちがひしめき合う業界である「鉄道芸人」への参入を目指す新進気鋭の若手芸人である椋橋さんが教えてくれる「家でも電車を楽しむ方法」とは！？

家でも見れるんです

電車に乗るのも見るのも大好きであるという椋橋さんは、最近では、YouTubeで電車の映像を観ていることが多いという。昨今は運転手の目線から撮影された映像がYouTubeに沢山アップロードされているらしく、YouTubeの動画をテレビに繋げて、それを見ながら食事をしたり一杯飲むことが、椋橋さんの「新たな電車の楽しみ方」になっているのだそう。

旅行気分が味わえます

「流れる車窓を観ながらの晩酌を簡単に楽しめる時代になった」と語ってくれた椋橋さん。臨場感も確りと伝わってくるらしく、音も鮮明に収録されていて、他の車輌とすれ違う時の音なども、まるで、本当にその場に居合わせているかのように聞こえるのだそう。その為、全く行ったことない所にも行った気分になれる。実際に訪れた経験はないものの、映像では、熱海や小田原、博多にも行ったという椋橋さん。まだ見ぬ地に思いを馳せながら見る車窓の風景は、旅行の下見にも使えそうだ。